誕生日やハロウィン、クリスマスなど1年の内にイベントは様々ありますよね
そんなイベントに子供の友達を呼んで家でパーティーをしよう!
となった時にどんな料理を出そう?とか、飾り付けはどうしよう?とか色々考えますよね
そんな考えることの一つが、どうやって楽しんで貰えるか…ではないでしょうか?
今回は七夕パーティーで子供達に楽しんでもらえる遊びを考えてみました♪
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目次
七夕パーティで子供も楽しめる遊び
パーティーを開くからにはみんなに楽しんでもらいたいですよね?
手軽に楽しめるものやみんなで盛り上がれる物など七夕パーティーにピッタリな遊びを紹介します
七夕クイズで簡単に楽しく遊ぼう
クイズは問題を考えるだけなので用意するものなどがなく簡単に始める事ができます
また、ちょっと難しい問題でも2択や3択にする事で難易度を下げる事も◎
七夕に関するクイズを出す事で子供達も楽しみながら七夕について勉強できるのでおすすめです♪
簡単なクイズ
七夕に関する問題で子供でも答えられそうな問題にします
・七夕の時に願い事を書く紙の名前はなんでしょう?
答え:短冊
・七夕の夜に空にながれる川の名前はなんでしょう?
答え:天の川
・彦星と結婚したのは誰でしょう?
答え:織姫
・織姫と彦星が会えるのはいつでしょうか?
答え:7月7日(8月7日)
・彦星が飼っていた動物はなんでしょうか?
答え:牛
ポイント
少し難しいかな?と思うクイズはまるばつクイズの2択にしてもいいかもしれませんね!
関連する記事はこちら
織姫と彦星はなぜ離れ離れ?星座 ベガとアルタイルの距離や天の川の方角
これなあにクイズ
ヒントをあげていって何の事を言っているのか当ててもらうゲームです
例えば
「神様の娘です」「とても美しい女の人です」「機織りが上手な人です」「彦星の奥さんです」「初めに『お』が付きます」
そして最後に答え「織姫」を出します
ポイント
慣れてくると子供も問題を考える事ができるので問題を出す人を変えて楽しむこともできます
七夕ゲームを手作りで作ろう
普段でも使える遊びですが、七夕バージョンにする事で七夕パーティーにピッタリなゲームに(^^)
すごろく(みんな織姫バージョン)
みんな織姫になってスタートしてゴールにいる彦星に向かって進んでいきます
誰が最初に彦星と会えるかな(^^)?
すごろく(織姫と彦星バージョン)
スタート地点を彦星と織姫の2つ作りゴールの天の川で2人が会えるようにします
どのペアが先に会えるかな(^^)?
彦星から天の川までと織姫から天の川までそれぞれのマス目を同じ数で作ります
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ポイント
コマは絵を書いたり折り紙で作ったりと自由に!
子供自身がコマになって進めるように画用紙などで大きめのすごろくを作ってもおもしろそう!
マス目にいろんな仕掛けを書き込むとおもしろさアップ!
(1マス戻る・となりの人をくすぐるなど子供達に考えてもらうのもアリ)
宝探し(星探し)
大きめの星型に切り抜いた紙をたくさん作り部屋中に隠します
見つけた星をマスキングテープなどで床に貼って部屋の端から端までたどり着けるようにすると天の川の完成!
みんなで天の川を渡っちゃおう♪
ポイント
誰が一番多く星を見つける事ができるか競ったり星を隠すチームと見つけるチームの二手に分かれて交互に探しあっても楽しめますよ!
星型だけでなく笹の飾り付けを隠しておき、それを集めてみんなで飾り付けをするのも楽しいですね!
宝探し(絵探し)
100均に売っているシークレットペン(マジックライトペン)といってブラックライトを当てる事で透明な文字が浮かび上がるペンがあります
これを使って星型の紙に織姫や彦星・天の川などの絵を描いて部屋に散りばめておき子供たちにシークレットペンのライトでどこに織姫の絵があるか探してもらう
ポイント
「たなばた」「たんざく」のように文字で書いたり「た」「な」「ば」「た」「あ」「ま」「の」「が」「わ」と一文字ずつ書いてバラバラにしておき何の言葉を見つけられるかなど難易度を上げて楽しむこともできます!
制限時間を設けても子供達は楽しんでくれそうですね!
私は誰でしょうゲーム
細長く切った画用紙で子供の頭にハチマキのように一周できる大きさの輪っかを作ります
丸く切った画用紙にお題の絵を描き子供の頭に巻いた画用紙のおでこ部分に子供には見えないように貼ります
お題を貼られた子は質問をして、周りの子がそれに対して答えていき自分に貼られたお題はなにかを当てるゲームです
例えば
お題が「短冊」だとします
お題を貼られた子は周りに質問をします
「私は動物ですか?」
周りが答えます
「いいえ」
「私は物ですか?」「はい」
「私はどのくらいの大きさですか?」「手で持てるくらいの大きさです」
「私は何色ですか?」「赤・青・黄・白・黒(紫)です」
「私は何をするときに使いますか?」「お願い事を書くときです」
分かったら答えます
「私は短冊です」「正解!」
ポイント
こちらはクイズで七夕について少し勉強してからやると分かりやすいかと思います
質問できる回数を決めるとより頭を使って質問をしないといけないので難易度が上がります!
まとめ
クイズやゲームなどみんなが大好きな遊びを取り入れる事できっと子供達も楽しんでくれるはずっ★
時間がなくて事前準備ができない!
という時は当日にみんなで一緒に作るところから始めても子供達は楽しんでくれると思いますよ(^O^)
当日はみんなが楽しめる1日になりますように…★
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