コストコのティラミスは美味しくて安いのでついつい買ってしまいますが、やっぱりコストコ…1.5キロもあるティラミスを数日で完食するのは難しいですよね
でも、この冷凍・解凍方法を知っておけば保存期間を延ばし、味の変化を楽しんだりできますよ!
小分けする時に覚えておきたいキレイな切り方や日持ちについても紹介していきます
コストコのクリスマスチキンについてはこちらの記事で紹介してますので、参考にしてくださいね
Checkコストコのクリスマスチキンの冷凍解凍方法と残りのアレンジメニュー
スポンサーリンク
目次
コストコのティラミスの冷凍解凍方法
コストコのティラミスの冷凍方法
ティラミスを冷凍する方法はお好みの大きさにカットしてラップに包み、臭いが移らないようにジップロックに入れて冷凍庫に入れ保存します
ティラミスは柔らかくそのままではキレイに切り分ける事が難しいので、後ほど簡単でキレイに切り分けるコツを紹介しますね
他には、紙コップにラップを敷いてからティラミス入れ、さらにジップロックに入れて冷凍保存という方法もあります
紙に直接ティラミスを入れてしまうと、紙の匂いがついてしまうのでラップを敷くことを忘れずに!
コストコのティラミスの解凍方法
ティラミスを解凍する時は、冷蔵庫に移し替えて自然解凍でもいいですが、少し凍ったままの半解凍でもアイスケーキのようで美味しいですよ!
また、解凍する時はどれくらい前に冷凍庫から出せばいいのか気になりますよね?
ティラミスの大きさにもよりますが、ショートケーキサイズに切り分けたら20分くらいで食べられます
他にも解凍方法として、電子レンジを使う方法もあります
お皿に乗せて、ラップは無しの状態で15秒ほど電子レンジにかけるだけで解凍することができます
また、電子レンジを少し長めの20秒程にすると、チーズが少し溶けていつものティラミスとは一味違うスイーツを楽しめるので試してみてくださいね
コストコのティラミスの冷凍する時の切り方
ティラミスはそのままだと柔らかく上手く切り分けることができないので、一度凍らせてから切るのが切り方のコツです
凍らせたらカチンコチンになって切るのが大変そう…と思うかもしれませんが、しっかり冷凍しても包丁で切れる程度にしか固まらないので、一度冷凍してから綺麗に切り分けていきましょう
ただ、凍らせても上に振りかけてあるココアパウダーは固まらないので気をつけてくださいね
スポンサーリンク
また、ティラミスの容器がまるごと冷凍庫に入れば良いのですが、入らない時は容器ごと半分に切って容器ごとラップしてから冷凍庫に入れます
それでも入らなければ1/4に切っても良いかと思いますがちょっと断面が多くなり崩れやすくなりますので気をつけてくださいね
半日くらい冷凍庫に入れて凍らせると形を崩さずに切れるようになりますので、その後先ほど紹介したようにラップ→ジップロックの順番で小分けして冷凍保存しておくといいでしょう
もし小分けするのが面倒な場合は、切り分けずに丸ごと冷凍保存しておいても大丈夫です
凍らせても普通に切れるので、食べる時にお好きな量を切ることも可能!
ティラミスの容器ごと凍らせておく場合は、切り取った部分などになるべく空気が触れないようにラップで覆っておくといいでしょう
コストコのティラミスは冷凍すると日持ちはどのくらい?
我が家ではコストコのケーキ類は、2~3ヶ月普通に冷凍庫に入ってますが問題なく食べてます
長期の冷凍は味が落ちるとか匂いが付くとか霜が付くということで、2週間以内や1ヶ月以内に食べてくださいと言われますが、腐るわけではないのでその辺が気にならないのであれば半年でも食べられます
(私の場合はなので自己責任でお願い致します!)
コストコのティラミスのアレンジ方法
そのままでも美味しいティラミスですが、他のものと組み合わせるとまた違った美味しさを楽しむことができます♪
・パンにプラス
トーストした食パンにティラミスをバターのように塗って食べたり、バターロールやクロワッサンに挟むととっても美味しいスイーツに!
フルーツなどをお好みでトッピングしても◎
・パフェにプラス
バナナなどのフルーツやアイスと一緒にティラミスを盛りつければパーティのデザートにピッタリなティラミスパフェに!
・ホットケーキにプラス
ホットケーキの上にティラミスを盛り付けるだけ!
ティラミスに入っているマスカルポーネチーズがなめらかなクリームなのでホットケーキとの相性も抜群です
コストコのティラミスは量が沢山あるので、途中で飽きてしまった時などにアレンジしてまた違った美味しさを味わってみてくださいね(^^)
まとめ
今回は、コストコのティラミスの冷凍・解凍方法やキレイな切り方、そして冷凍した時の日持ちはどのくらいもつのかについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ティラミスは美味しいけど、一気に食べきれる量ではないので、冷凍やアレンジを活用して最後まで美味しく味わってくださいね★
スポンサーリンク