赤ちゃんが大泣きした後に呼吸が止まり
顔色がみるみる青くなっていく…
泣いていた子供がそんな事になると
びっくりしてしまいますよね(;o;)
私の甥がよく泣き入りひきつけを起こしていたので
その時の原因と改善方法や対処法を紹介します。
※あくまで個人の体験談です。
目次
泣き入りひきつけとは
赤ちゃんが大泣きした後やびっくりした時に
呼吸が止まってしまい顔色が悪くなってきたり
けいれんを起こしたりしてしまう事です。
生後6ヶ月から3歳ぐらいまでの子にみられる
比較的多い症状で
4〜5歳頃には自然に消えていく疾患です。
泣き入りひきつけの対処法
泣き出したら早めに抱き上げてあげたり
あやして気を紛らわせてあげると
ひきつけを起こさずに済む場合もありますが
もし起こしてしまった場合は
子供の顔に向かって息をフッと吹きかけてあげる
というのが効果的です。
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泣き入りひきつけの原因
すべての泣き入りひきつけの原因ではないと思いますが
私の甥の場合、原因は鉄分不足でした。
完全母乳だったのでミルクに比べると鉄分不足などを起こしやすいみたいです…
その時の甥は生後10ヶ月で
離乳食も3回食べていたのですが
小松菜やレバーなどの鉄分を多く含む食材を
積極的に食べても追いつかない程の
鉄分不足だったそうです。
そこで、病院で鉄剤を1ヶ月分処方されたのですが
飲み続けて2週間程で改善していきました!
強く泣いてもひきつけを起こしにくくなったり
ひきつけを起こしてもその時間が短くなり
早めに呼吸を再開できるようになりました。
泣き入りひきつけは後遺症が残らないそうですが
子供の呼吸が止まり顔色が悪くなってくると
不安で怖くなりますよね(>_<)
もしお子さんが大泣きした後に呼吸が止まってしまい
顔色が悪くなる、意識を失ってしまう
ぐったりする、けいれんなどを起こす場合は
一度病院に相談すると
改善できるかもしれません!
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