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チュールスカートの作り方 簡単に子供と大人用を作ってリンクコーデ

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マタニティフォトを自宅で撮る場合、衣装はどうするか悩みますよね。

デニムにTシャツなどのシンプルな普段着でもいいけど、お姉ちゃんがいる場合はママとお揃いのチュールスカートで撮るのも可愛くていいですよね。

そこで、今回はミシンで簡単に作れるチュールスカートの作り方を紹介します。



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チュールスカートの材料

子供のウエストサイズ:48cm、スカート丈:27cm
大人のウエストサイズ:60cm、スカート丈:60cm
のサイズで作った時の材料です

違うサイズで作る場合はスカート生地のサイズの出し方を参考にして下さい。

・20Dチュール生地(生地幅:約188cm) 1m
・ブロード生地(生地幅:約110cm) 1.9m
・ウエスト用ゴム(平ゴム1.5cm幅) 51cmと63cm
・生地裁断用はさみ
・チャコペン
・アイロン(まち針)
・ミシン糸(生地と同じ色)


生地を選ぶ時のポイント

チュール生地
チュール生地のデニール数は数字が低いほど柔らかくて目が細かく(ソフトチュール)、数字が高いほど固くて目が粗くなります(ハードチュール)

15デニールの生地はベールによく使われる硬さで、70デニールはバレエのチュチュに使われます。



裏地用生地
スカートの裏地用の生地にはいくつか種類があります。

・ポリエステル
さらさらしていて履き心地がよく洗濯機で洗えるけど透けやすい。

・キュプラ
吸湿性や通気性が高く静電気が起こりにくくしわにもなりにくいのが特徴。

肌触りがよくスカートの裏地によく使われるけど水に弱い繊維なので手洗い、もしくは水洗い不可。

他にもシルクやレーヨンなどもあり肌ざわりなどいいのですが、デリケートな素材なので扱いづらいと思い、今回はブロード生地を使いました。



今回使った綿ブロードの特徴は、柔らかい肌触りや上品な光沢感があること、シャツとして使われている素材なので丈夫で熱に強いという特徴があります。

ただ、しわになりやすいという難点がありますが、初心者でも扱いやすい生地なので今回はこちらを使いました。

また、ブロードはそうでしたが生地によっては両端に穴が開いていることがあります。

生地の端は折り曲げてしまったり縫うので気にならなければいいのですが、もし気になるようなら生地は2~3cmほど大きめを用意しましょう。



ウエスト用平ゴム
平ゴムをカットで購入するときは、先がほどけてくることがあるので2~3cmほど長めに購入しておきましょう。

また、チュールの生地が濃い色の場合は黒色のゴム、薄い色の場合は白色のゴムを選ぶとウエストのゴムが目立ちにくくなるのでおすすめです。


チュールスカートの作り方(子供用・大人用)

生地の裁断

違うサイズで作る場合はスカート生地のサイズの出し方を参考にして下さい。

スカート生地は、ウエストにゴムを入れるので

・ゴムの幅(1.5cm)
・縫い代(0.5cm)
・ゴムを入れるためのゆとり(0.5cm)

の合計2.5cmプラスします。

今回、大人用はスカート丈を60cmにしたので、スカート丈の60cm+上記の2.5cmで合計62.5cm



裏地用の生地は、5cm短く作ったので、スカート丈55cm+上記の2.5cm+裾を2回折る縫い代2cmで合計59.5cm



生地の幅はウエストサイズの3倍のギャザーで作ったので、ウエスト60cm×3=180cm

それを前後2枚に分けて、左右1cmずつの縫い代を足すので180cm÷2=90cm+2cm=92cmを2枚用意します。



ウエストゴムは、ウエストサイズ60cmに左右1.5cmずつ縫い代をプラスして60cm+1.5cm+1.5cm=63cm

子供用は、スカート丈29.5cm、裏地用生地26.5cm、ウエスト幅74cm×2枚、ウエストゴム51cmで作りました。



※裏地用の生地の長さはお好みで調節してください。

また、特に子供用のスカートの場合チュールスカートを膝上丈など短めで作った場合、裏地用の生地を5cm短くしてしまうと結構短くなってしまうので注意して下さい。

※ギャザーの量はお好みで変更してください。



サイズが出せたら、チャコペンで印をつけて裁断します。


裏地用の生地を縫う

1、生地を中表(表にしたい面を内側、裏にしたい面を外側)にして生地を合わせます。



2、生地の両端1cm内側にミシンをかけます(左右両方)



3、ミシンをかけたら縫った部分を開いてアイロンを当てて縫い代を割ります。



この時に縫った部分をそれぞれ2つ折りにしていきます。



※高温にすると生地が溶けてしまうので気を付けましょう。



4、ジグザグミシンでほつれないようにします。



※今回は、糸の消費を考えてここでほつれ防止のジグザグミシンを入れていますが、生地を裁断した後に前後の生地左右に4か所ジグザグミシンやロックミシンをかけても◎。



5、裾を1cmずつ2回折りにし、



アイロンを当ててミシンをかけます。


チュール生地を縫う

6、裏地用生地を縫う時の行程の1~3を行います。

チュール生地はそのまま縫うとクシャっとなってしまいやすいので、このように生地の下に用紙を敷くとクシャっとならずまっすぐ縫うことができます。



ちょっとわかりづらいですが・・・(^^;

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そして一緒に縫った紙は破くと簡単に取れます。


チュールスカートと裏地スカートを合わせる

7、それぞれ表の生地を内側にしたまま裏地スカートの中にチュールスカートを重ねます。



8、ウエスト部分をジグザグミシンまたはロックミシンで固定します。



9、ウエストを2.5cm折り曲げてアイロンで押さえます。



10、折り返した部分の端から0.5cm内側にミシンをかけます。



※スカートの左脇前側にゴム通し穴ができるように2cmほど開けておきます。

穴のサイズはウエストゴムに合わせてください。

また、左脇前側にゴム通し穴を作っておくことで、スカートを表裏ひっくり返したときに左後ろ側にゴム通し穴がきます。


ウエストゴムを通す

11、ゴム通し穴からウエストゴムを通していきます。



12、ゴムが通せたら、ゴムの端と端を合わせてゴム先から1.5cm内側を3往復くらいしっかりとミシンをします。



※ゴムを通している最中にねじれたりしないように気を付けてください。

13、ゴムの端を片側に倒して、四角のなかに×を書くようにミシンをし、ゴムをゴム通し穴に入れてしまいます。


チュールスカートの完成

14、内側が表になっているので、ひっくり返してチュール生地が外側に来れば完成です。



スカートの前側と後ろ側を縫った部分(切り替え線)が左右、ゴム通し穴が左側に来るように履いてください。


チュールスカートを作る時のポイント

・スカートの裏地用の生地に今回は綿ブロードを選んだのですが、ブロードは洗濯したときに縮むので、裁断する前に水通します。

水通しは、まずたっぷりの水に折りたたんだまま生地を浸けて1時間ほど置きます。

そして、軽く水気を切り布目がまっすぐになるように竿にかけて陰干しします。

生乾きの状態で取り入れてスチームアイロンを当てれば完成です。



・チュール生地を縫うのは結構難しく、チュール生地だけで縫おうとするとクシャっとなってしまいがち・・・。

そんな時にいらない紙があればチュールの縫う部分の下側に紙を敷くだけで簡単にチュールが縫えます!

縫った後は紙を破けば簡単にはがせるのでぜひ紙を用意してチュールを縫ってみてくださいね。


スカート生地のサイズの出し方

チュールスカートのサイズの出し方

ウエストにゴムを入れるので

・ゴムの幅(今回の物1.5cm)
・縫い代(0.5cm)
・ゴムを入れるためのゆとり(0.5cm)

の合計2.5cmプラスします。

なので、作りたいスカート丈+2.5cmとなります。


裏地スカートのサイズの出し方

今回裏地はチュールスカートより5cm短く作りました。

そして、こちらもウエストにゴムを入れるので

・ゴムの幅(今回の物1.5cm)
・縫い代(0.5cm)
・ゴムを入れるためのゆとり(0.5cm)

の合計2.5cmプラスします。

そして、裏地は裾を1cm幅で2回折るので、さらに2cmプラスします。

なので、チュールスカートで出した丈(作りたいスカート丈+2.5cm)-5cm+2cmとなります。


ウエストサイズの出し方

今回ウエストは3倍のギャザーで作り、スカートの前後2枚に生地を分けて作りました。

前後のそれぞれの生地に左右1cmずつの縫い代が必要なのでスカート前側の生地とスカート後ろ側の生地それぞれに2cmをプラスします。

なので、作りたいウエスト幅×3÷2+2cmを2枚(前後用)となります。



▼関連記事▼
ウエストの測り方 メジャーなしでも測れる?


ウエストゴムのサイズの出し方

ウエストゴムは、左右に縫い代を1.5cmずつ加えるので、合計3cmプラスします。

なので、作りたいウエスト幅+3cmとなります。


生地の幅が足りない場合

生地の幅が足りずに前後2枚で生地が取れない場合は

前スカート1枚と後ろスカート2枚
前スカート2枚と後ろスカート2枚

などにして裁断してください。

この時に、左右の縫い代を1cmずつ(合計2cm)を足すことを忘れないように注意してください。



もし、ウエスト幅60cmで作る場合は、60cm×3倍÷2=90cm+2cm(縫い代)=92cmで前スカート1枚と、60cm×3倍÷2=90cm÷2+2cm(縫い代)=47cmで後ろスカート2枚用意

または、60cm×3倍÷2=90cm÷2+2cm(縫い代)=47cmで前後ろスカート2枚ずつ、合計4枚用意するということになります。


まとめ

今回は、子供と大人用どちらも作れるチュールスカートの作り方を紹介しました。

チュールを縫う時にちょっとしたコツがあったり、アイロンで折り目をつけたりと少し手間はありますが、まっすぐ縫うだけで結構簡単に作れたと思います♪

お店で買うより安くできて、子供も愛情たっぷりの手作りスカートに喜んでくれるはず!

ぜひ親子でお揃いのチュールスカートを作ってリンクコーデを楽しんで下さいね★

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