離乳食

離乳食のレパートリーが少ない!圧力鍋の取り分けメニューで楽ご飯

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離乳食が1日2回,3回と増えていき
子供の成長は嬉しい反面
困ってしまうのが離乳食のレパートリーですよね

毎日同じような物ばかりなのも気になるけど
毎回離乳食用に食材を買って
レシピを見ながら作るのは大変



育児や家事で色々と忙しいのに
離乳食にも時間を取られていたら
自分の時間がなくなっちゃいますよね

そんな時は効率よく圧力鍋で大人の食事から
取り分けで一緒のご飯にしてしまいませんか?


・根菜もすぐに柔らかくなる
人参などの根菜類は柔らかくするのに
結構な時間がかかりますよね

私もよく細かく切ってしっかり茹でたはずなのに
まだこんなに硬いの?ってなってました^^;

でも圧力鍋なら長い時間茹で続けなくても
短時間で食材を柔らかくできます


・光熱費の節約
鍋でお粥を作って野菜も煮てってしていると
長時間電気やガスを使うことになってしまいます

その点、圧力鍋は短時間で調理できるので
光熱費の節約にもつながります


・時間の節約
光熱費の節約と同じように時短で料理ができるので
時間の節約にもなります


*圧力鍋で離乳食の取り分けメニュー*

5〜6ヶ月の離乳食初期には野菜を圧力鍋で調理し
野菜をすり潰しておかずになり
煮汁をこすと野菜スープになります

大人用には
ウインナーやコンソメを入れてポトフや
コンソメとトマトジュースなどを入れて
ミネストローネなどに



7〜8ヶ月や9〜11ヶ月の離乳食中期や後期には
野菜とお肉を一緒に圧力鍋で調理してしまいます

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ダシで煮たり肉じゃがや豚汁、ミネストローネ
ホワイトシチュー、味噌汁などの味付けができます



1歳〜1歳6ヶ月の離乳食完了期には
カレー、ビーフシチュー、煮物、コンソメスープなど
さらにバリエーションを増やすことができます



7〜8ヶ月の離乳食中期以降の残った物には
取り分けた後にもう少し味を足せば
大人用の料理が完成するのでとても楽になります


*離乳食のレパートリーが少ない時は
野菜の種類を変える*

我が家の定番野菜はジャガイモ・人参・玉ねぎでした

そこへカボチャ・さつまいも・ほうれん草・小松菜
などの野菜を足したり変えたりするだけでも
赤ちゃんにとっては食事に変化が出ます


*離乳食のレパートリーが少ない時は
味付けを変える*

月齢によって使える調味料は変わってきますが

味噌…味噌汁

だし+醤油…煮物

野菜スープ+ホワイトソース…ホワイトシチュー

コンソメ…ポトフ

鶏がらスープ…中華スープ

トマトジュース+コンソメ…ミネストローネ

カットトマト…トマト煮込み

ケチャップ+ソース…デミグラスソース

カレー粉…カレー

小麦粉+焼く…おやき

こんな感じで調味料だけでも
バリエーションを増やすことができます



圧力鍋を使うと手づかみ食べの野菜スティックや
リンゴのコンポートなども簡単にできて

お肉もホロホロになるのでミンチ以外も
食べさせてあげられます♪



また、圧力鍋にかけるとカルシウムが豊富な
魚の骨まで食べられらるようになるので
もう少し大きくなったら
ぜひ食べさせてあげてくださいね(^^)

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