マタニティフォトを自撮りする場合でもスタジオで撮ってもらうような素敵な写真を残したいですよね♪
お腹を可愛くアレンジする方法として、マタニティサッシュベルトやボディーペイントなどいろいろありますが、今回はフラワーデコレーションのやり方について紹介していきます。
100均アイテムを使ってとってもリーズナブルにできるのでぜひ挑戦してみてくださいね!
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目次
フラワーデコレーションで準備するもの
・書きたい文字の型紙(手書きでも可)
・フラワーペタル(ダイソー)
・ペーパーフラワー(ダイソー)
・アイプチ(ダイソー)
・ボディクレヨン(セリア)
・パール(3mm、4mmサイズのもの)
・ファンデーション(妊娠線を隠す用)
・鏡(自身でする場合は鏡が必要になります)
今回は、フラワーペタルとペーパーフラワーを使用しましたが、レースフラワーなんかを使ってもかわいいですし、フラワーペタルの中心にパールを使いましたが、ラインストーンに変えてもいいと思います。
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また、スタジオなどではフラワーペタルをつける時にボディーグルーを使うと思いますが、使うのは1回だけなのでそこまで量も必要ないし今回はアイプチを使いました。
文字の型紙はこちらで購入することもできます。
もし作ってほしいデザインや文字などあれば連絡すればできるだけ対応してくださるそうですよ!
マタニティフォトのフラワーデコレーションのやり方
書きたい文字の型抜き
お腹に書きたい文字を印刷してカッターナイフでカットします。
「e」や「o」など〇をくり抜くのはちょっと大変でしたが頑張ってくり抜きました(^^)
お腹に文字を書く
私は結構妊娠線ができてしまったので、先にファンデーションで隠すようにして切り抜いた紙をお腹の書きたい部分に当てて文字を書いていきました。
ファンデーションを塗ったので紙がお腹に張り付いて書きやすかったですが、逆にクレヨンが浮くというか書き辛くなってしまいました(^^;
それでも色はちゃんと出たので今回はボディークレヨンで文字を書きましたが、ファンデーションを下地に使った場合は、アイシャドウなんかを使っても発色がよくなるんじゃないかなと思いました。
フラワーペタルを張り付けていく
フラワーペタルをバランスを見ながらアイプチの液でつけていき、お花の中心にパールを乗せていきます。
アイプチの液は塗った直後より乾きかけの時のほうが付きやすいので、液を塗ったら少し待ってから肌に付けるようにしてくださいね。
バランスを見て完成させる
お花の量や位置などバランスを見て完成させます。
パールやペーパーフラワーもバランスを見て取り付けていきます。
今回は、お腹の下側にお花をたくさん持ってきて丸い形につくりましたが、お花でハート型を作ったり文字の左下と右上だけデコレーションしたりと色々アレンジできます。
まとめ
今回は、マタニティフォトを撮るときにフラワーデコレーションでお腹を可愛くアレンジする方法を紹介しました。
100均グッズを使うだけでお腹を華やかにして写真映えするマタニティフォトになるのでマタニティフォトを自撮りするときのお腹のデザインを考えている場合はぜひ参考にしてみてくださいね★
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