安くて手に入りやすいカラーボックスを子供のおもちゃの収納に使っている方は多いことでしょう。
でも、「うまくスペースを活用できない」「もっとすっきり片付けたい」そう思いませんか?
私もずっとそんな風に考えていたので、今回収納グッズを探すべく100均に行ってきました!
いっつもなにかしら失敗してしまうのですが、今回意外といい感じに収納ができるようになったので紹介したいと思います♪
今回はセリアともともと使っていたダイソーのグッズを使用しています。
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目次
まずはカラーボックスの採寸
家で使っているカラーボックスの内寸?(内側のサイズ)は
大きい方のサイズは、横幅27.5cm×高さ40.5cm×奥行き27.5cm
小さい方のサイズは、横幅27.5cm×高さ26.5cm×奥行き27.5cm
でした。
今回は、カラーボックスの小さい方の収納をあれこれ考えてみました!
セリアの積み重ねボックス大と大・深型
セリアでは、積み重ねて収納ができるボックスの大サイズと深めのサイズの大・深型の2種類を購入しました。
積み重ねボックス大のサイズは、横幅15cm×高さ8.5cm×奥行22cm
積み重ねボックス大・深型のサイズは、横幅15cm×高さ16.9cm×奥行22cm
積み重ねボックス大を積み重ねると深型と同じくらいの高さになりました。
値段は1つ100円(税別)でした。
セリアのA5トレー縦型とA5ラック縦型
セリアでA5トレー縦型とA5ラック縦型も購入しました。
A5トレー縦型のサイズは、横幅16.6cm×高さ4.8cm×奥行25.4cm
A5ラック縦型のサイズは、横幅18.9cm×高さ5.9cm×奥行25.4cm
ラックにトレーを入れると引き出し式になり、積み重ねることができます。
ラック
トレー
こちらは縦型と横型と種類があり、使いたい場所によって合わせて選べるのは嬉しいですよね。
買い物に行く前にネットでは、こちらの引き出しボックスとラックを見ていたのですが、こちらはやめておきました。
その理由は
・今回購入したものの方が少しサイズが大きい
・ラックのそこにジョイントが付いているのでそれを使えば引き出しの高さを変えられる
・半透明なので子供が中身を確認しやすい
・トレーの引き出す取っ手の部分が両側についているので子供が前後を気にせずお片付けができる
今回使用するのが子供のおもちゃの収納に使うのでやっぱり子供自身で片付けやすいようにしたいということを重要視しました。
また、片付けるおもちゃが変わった時に高さを変えて使えるというのはありがたいですよね!
こちらはそれぞれ1つ100円(税別)でした。
積み重ねボックスの使用例
カラーボックスの小さい方に使うとこんな感じで収まりました。
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積み重ねボックス大を使用
積み重ねボックス大・深型を使用
もともと持っていたダイソーのザ・BOX①ナチュラルと並べて置くとピッタリのサイズでした。
積み重ねボックス大と大・深型を横に並べて入れるのはサイズが入りませんでした・・・
ダイソーのザ・BOX①ナチュラルのサイズは、横幅13.4cm×高さ20.3cm×奥行30cm
A5トレー縦型とA5ラック縦型の使用例
トレーに色々なものを合わせてみました。
クレヨンを入れるとこんな感じ
100均のぬりえを入れるとこんな感じ
100均の折り紙を入れるとこんな感じ
100均のシールを入れるとこんな感じ
使いさしの物ですみません・・・^^;
100均の粘土を入れるとこんな感じ
隙間の部分に粘土に使う道具なんかも入れられそうです。
どれも四隅ピッタリという事はないので子供でも取りやすいでしょう。
今回は3段分購入したので重ねるとこんな感じです。
前後どちらでも出し入れできるタイプにしたおかげで、2歳になったばかりの子供でも上手に出し入れして遊んだりお片付けをしてくれています。
まとめ
カラーボックスと言ってもサイズは色々あるのでサイズを測らないといけないというのは面倒ですが、ピッタリの収納に出会えるととっても嬉しくなりますよ★
また、子供が自分でお片付けをしてくれるとママとしてはとっても助かりますよね!
なのでおもちゃをスッキリ収納するだけでなく、子供が一人で片付けできるような収納法を取り入れたいですね。
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