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保育園での自転車のヘルメット置き場や盗難防止方法!電動自転車はこう守る

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子供にヘルメットを被せて保育園に送り届けた後、駅の駐輪場に自転車を置き出勤する場合、カゴにヘルメットを入れておくだけだと盗難に会わないか心配になりますよね

そこで、今回は保育園でのヘルメット置き場や盗難防止法、子乗せ電動自転車を盗られないようにする方法などを紹介します



保育園に自転車で送り迎えする時雨対策や布団の運び方、そしてママが通勤時に使う傘の収納方法はこちらで紹介していますので参考にしてください♪

Check保育園の送り迎えが自転車だと雨の日や布団の持ち運びはどうする?



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保育園での自転車のヘルメット置き場は?

これは通う保育園によっても変わってくるのですが、園によっては保育園の棚に荷物と一緒に置いておけたり、カバン掛けの横にかけたり、ヘルメット入れを用意してくれることがあります

まずは子供を預ける時に一緒に預けられるか相談してみましょう

もし、保育園に預けるのが難しい場合はエコバックなどにヘルメットを入れて職場に持ち込んでる人もいますよ

でもヘルメットってかさばるし、できれば子乗せ自転車に置いておきたいですよね

私の周りには前カゴにつけているレインカバーを閉めておいたり、ブランケットを被せて見えないようにしたり、100均に売ってるカゴカバーを使ったりしている方もいます

これも盗難されにくくはなるかもしれませんが、私は少し心配です(>_<)

私と同じようにこれでは心配…という方は次に紹介するヘルメットの盗難防止方法を試してみてくださいね


自転車ヘルメットの盗難防止策

まず始めに、各社子供乗せ自転車にヘルメットホルダーが付いている物もありますし後付の商品もあるのでそちらを確認してみましょう

元々ヘルメットホルダーが付いているのであればそれに取り付けるだけ♪

ない場合は次のやり方をやってみましょう!

100均などで買えるワイヤー鍵を使ってヘルメットを自転車に付けておくことでカゴにそのまま入れているよりは確実に盗難しにくくなります

ワイヤー錠の通し方は2通りあり、ヘルメットのあご紐の耳の部分がYになっているのでそこに通して自転車に付けるか、ヘルメットに空いている穴の部分に通して付ける方法があります

ヘルメットの耳の部分のYになっているところに通したり穴の部分に通しておかないとあご下のロックではずしたら簡単に持っていかれちゃいますので、気をつけてくださいね!

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あご紐は切れば盗れるけれども、切ったらヘルメットの機能は意味がなくなるので、そこまでして盗る人はいないと思います

また、ヘルメットを通したワイヤー錠は自転車のカゴに付けてもいいですが、タイヤとサドル下に廻して自転車本体にぶらさげておくとダブルロックになって自転車の盗難防止にもなります

他にヘルメットにシールを貼ったり名前を書いているという方がいます

確かに子供の好きなキャラクターのシールなどを貼ってあげると子供が喜んでくれるし、何もしないよりは盗難されにくくなるかもしれません

ですが、100均のシール剥がしや除光液でシールや名前は簡単に落とす事ができるのでやっぱりワイヤー錠などで取れないようにしてしまう方が安全でしょう

買い物に行く際には、店内のコインロッカー(使用後にお金が戻るコインロッカー)を利用したり、サービスカウンターなどで預かってくれたりするのでそちらを利用することもできます

たまに子供にヘルメットを被せたまま買い物をしている親子を見かけますが、子供はヘルメットを被ったままだと視界が狭くなるし歩きにくくなるのでワイヤー錠などで盗難防止をしておくか店内のサービスを利用してあげてくださいね


電動自転車の盗難防止方法

子乗せ自転車だけではなく自転車全般に言えることですが、自転車の本体に始めから付いている鍵だけでは簡単に壊すことができ盗まれてしまうのでワイヤー錠などダブルロックをしておくと安心です

ワイヤーロックは100均にも売っていますが、強いハサミでも切れない直径7ミリから1センチくらい太いものが良いです

太ければ太い程良いので中にはバイクのロックをつけている人もいます

また、ワイヤー錠は長い物(1,5〜3mの物)を選ぶと自転車をとめたときに、ガードレールなどに一緒にくくれるので、盗難を確実に防ぐ事ができます!

泥棒は時間がかかる事を嫌うので、ワイヤー錠などでダブルにするだけでだいぶ盗まれにくくなりますよ

また、電動自転車の場合はバッテリーがないとただの重たい自転車になってしまうのでバッテリーを外しておくことも盗難防止になります


まとめ

今回は保育園での自転車のヘルメット置き場の事やヘルメットや電動自転車の盗難防止方法についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?

鍵が増えると面倒に思えてしまいますが、子供のお気に入りのヘルメットや中々簡単に買えない子乗せ電動自転車を盗られないように対策をしておきましょうね

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